妊娠中に働くことのリスク

数ある職業の中でも、女性の割合が圧倒的に多いのが看護師です。看護師として働いていても、いずれ多くの方が結婚することになります。そうなれば妊娠するのも自然の流れでしょう。しかしながら今の時代、医療従事者の人手不足は著しいもので、妊娠中であっても可能な限り看護師の仕事を続けて欲しいと言われるケースが多いようです。

実際、臨月間際まで現場で働く人も多くいるそうですが、リスクについてしっかり知っておく必要があります。身重というのは経験したことのない人にはわからないものです。赤ちゃんの分だけ体重が増加し、ホルモンバランスも変わるので精神的に落ち着かなくなり、普段とはさまざまな方面で感覚が変わってしまうのです。また強いストレスを受けると胎児に悪影響を与えてしまう可能性も出てくるので、普段以上に注意が必要となってきます。

看護師の仕事はハードな肉体労働です。適度な運動は妊婦の身体に良いですが、過ぎる負担は逆効果となってしまうので、充分に気を付ける必要が出てきます。看護師の人数が足りない昨今、頑張ってしまう人が多いですが、もしものリスクも考えておきましょう。妊娠中に働くことをお願いされたとしても、自分にとって何が一番大切なのかを明確にしておくことが重要です。産休をとることは法律的に認められていますので遠慮なく積極的に活用しましょう。

看護師は常に需要が高いため、一旦離職しても職は見つかります。こうしたことも考えた上で、自分優先で判断するようにしましょう。